キャストの日々
お客さまの気持ちに
「先回り」できる営業スタッフに
太田 翔
PROFILE
営業スタッフ 伊勢崎日乃出店 2017年入社
ものづくりを営んでいた父の背中を見て、「作ったものを売ってみたい」と営業職を志すように。売るなら自分が欲しいものを。そう思い、当時、乗りたいと思っていたプリウスを販売していた群馬トヨペットへ入社。入社5年目となり、次のステージへの成長を目指す。
駆け出し時代と成長への幕明け
1年間で3.5万キロも走行した入社初年度
営業マンは、お客さまと一番距離が近いので、顔や名前を覚えていただくことが大切です。ですから、最初の1年目は、自分のプロフィールを作って、お客さまにお配りするなど工夫して取り組んでいました。早く自分を覚えて欲しい、そんな思いから、積極的にお客さまを訪問しました。結果的に、1年目は3万5千キロくらいクルマに乗りました(笑)。3年目にはその成果が現れ始め、小さな努力を継続することの大切さを実感しました。お客さまの喜んだ顔を見るのがなによりも嬉しいですね。そのほかにも、がんばった分だけ、しっかり評価してもらえるのも営業職の魅力です。
仕事中のエピソード
変化がある毎日だからこそ感じるやりがい
クルマを販売するという仕事は、一見同じことの繰り返しに見えるかもしれません。しかし、お客さまのライフスタイルやお考えは一人ひとり違います。ですから、一人ひとりのお客さまとしっかりと向き合い、ご提案することが大切です。以前も、アクアをご希望されていたお客さまがご来店されたのですが、腰の調子があまりよろしくないというお話をお聞きし、乗り降りが楽なルーミーをご提案し、ご成約いただいたことがありました。このように、お客さま一人ひとりが求める背景は異なります。毎日が変化に富んでいるからこそ、やりがいを感じています。
チーム連携と未来への展望
自分の個性を生かした提案方法を身につけていきたい
店舗には、営業スタッフの先輩が数人います。一人ひとり個性が違うので、お客さまへのアプローチ方法は様々です。しかし、「お客さまに素敵なカーライフをご提供する」というゴールは一緒。時々、先輩の商談に同席させてもらうのですが、しっかり自分の個性を活かして、お客さまへご提案している姿をみるのは、本当に勉強になります。こんなふうに、素晴らしいお手本が、すぐそばにいる環境は、自己成長に大きく役に立っているなと感じています。私も、早く自分のキャラクターに合った対応方法見つけようと、試行錯誤の日々です。
テニス、登山、ゴルフ、ジム、
とにかく体を動かすのが大好き
小さい頃から運動をやっていたので、いまでも体を動かすことが大好きです。最近は登山も始めました。山頂から臨む迫力のある景色はいつ見ても圧倒されます。また、会社の先輩から道具一式をいただいたので、ゴルフも始めました。なかなか上手くなりませんが(笑)、会社OBの方も参加するコンペに参加するなど、楽しく取り組んでいます。
いろいろな会社に触れてみよう。
そこには新しい発見があるから
営業職を希望していたものの、業種は特に決めていませんでした。ですから、群馬だけではなく東京にも足を伸ばし、さまざまな企業を訪問しました。結果的に、群馬トヨペットに就職しましたが、その過程で得た情報や経験は、私の視野を広げてくれました。大変なことも多い就職活動ですが、制限をもうけず、いろいろな企業から話を聞くといいと思います。
仕事の流れ・1日のスケジュール
- 07:30
起床。朝食はパンじゃないと気が済まない
- 08:50
出勤
- 10:00
営業活動
- 19:00
帰宅
- 21:00
ジム
- 25:00
就寝